Pythonによるデザインパターン


Rubyによるデザインパターン』(ラス・オルセン著 ピアソン・エデュケーション刊)を読みました。



私はPythonでばっかり遊んでいるのですが、PythonRubyとは基本は同じ機能のように見えるので、Pythonによるデザインパターンに翻訳してみようと思います。


まず、デザインパターンの原則から


  • 変わるものを変わらないものから分離する

  • インターフェイスに対してプログラムし、実装に対して行わない

  • 継承より集約

  • 委譲、委譲、委譲

  • 必要になるまで作るな(これは「Rubyによる〜」の筆者による)


これって、プログラミング全般に通じるものがあるようにも感じます。


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tachikawa844の日記
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