DirenvでDotenvのファイル(.env)を読み込む
Dotenvは環境変数をファイル(.env)から読み込むためのRubyライブラリ。 Twelve-Factor Appなどでは、アプリケーションの設定は環境変数に格納することを推奨しており、Dotenvは本番と開発で環境変数を切り替えるのにうってつけ。
一方、開発環境で環境変数と言えばDirenv。 アプリにコードを追加する必要があるDotenvに比べ、Direnvはアプリと完全に独立して動作する!
ここで、Dotenvのファイル(.env)をDirenvから読み込むことさえできれば、Direnvに完全移行できるじゃないか!
と思ったら・・・なんだ、標準で入ってました、という話。
dotenv [dotenv_path]: Loads a ".env" file into the current environment
すばらしい。