Haskellでポン! (1)

研究室の先輩に、「Haskellに興味があるが、誰か勉強しないか」と言われたので、
制作中のソフトそっちのけでHaskellでPongを作ってみます。

Pongと言うのは原始の卓球ゲームです。名前を間違ってるかもしれません。
Pongを作るのは出入力が必須な気がするので。

まず、処理系のインストールですが、
GHCが定番のようですが、
アカウント名に日本語があると動かないようなので(そもそも日本語が入った名前を使うのが悪いのですが)、Hugsを使います。

Hugsのインストールは、ダウンロード→実行→PATH環境変数にインストール先パスを追加、と、至って普通です。


とりあえず様式美に従い、最初にごあいさつを書きます。

-- hello.hs
main =  putStr "Hello World!";
> runhugs hello.hs